ご両親のお酌

~10月23日 wedding report~

普段は200名くらい入れる広い会場も、この日は約50名。

この時期だからこその特別感とともに、この時期だからこそ何にお金をかけるべきか。今、結婚式の質や価値が上がってきているように感じます。

「お食事以外のマスク着用」「こまめにアルコール消毒」司会者アナウンスもこの時期だからこそですが、もう一つ、お客様のご判断で新郎新婦のご両親様はお酌をしないことをアナウンスする場合があります。

ご披露宴中にご両親が各テーブルをまわってご挨拶をする光景が日本では当然のようになっています。しかし必ずしなければならないものではありません。

欧米では驚かれてしまいまうその光景も、日本では「おもてなしの心」が根付いているからでしょう。

尚、お酌の順番は、①自分側の来賓(主賓祝辞・乾杯発声者)②相手側の来賓 ③相手側の親族 ④自分側の親族、となります。またお酌のタイミングは、乾杯後、前菜が食べ終わったころがちょうどよいですね。

当日は、新郎新婦と同様にご両親も緊張していますから、ご両親様ハテナもSKSプロデュース寿にお気軽にご質問、お問い合わせください🍀

先々週からの…

~10月20日 wedding report~

先々週(ブログ)からの… 

この日も10月コーデで♬

お耳のコレのつかみもOK❢

ご新郎様のお母様から手作りマスクをいただきました(o^―^o)

さぁ今秋、コロナに負けない、おふたりの愛と司会者の元気でブライダルを盛り上げます❢

正反対のふたりだから♪

~10月16日 wedding report~

ご披露宴でもアルコール提供が可能となった10月。おふたりもゲストも、もちろん私も一層の笑顔で過ごそう❢

さて、この日のおふたりは…

一言でご自身の性格を表すと?その質問に対し…

ご新郎様「俺は初志貫徹です。」 ご新婦様「優柔不断です。」

お打合せ時、学生時代の思い出話や相手に直してほしい所などもお聞きしましたが、なんだか真逆(笑)

結婚式の準備中は大丈夫かしら…と。その心配も無駄だったようです。

ご披露宴中のご友人スピーチ、ご友人の手作り映像、ご家族のさりげないトークも耳に♫

お互いの意見を素直に聞いて、喧嘩にならないように思いやる気持ちを持っていること。それはゲストの全員が承知していることであって、この場のみんなに支えられて、おふたりの今があるんだなぁとしみじみ実感しました。

そして…

ゲストの皆様へのその想いを胸に涙を堪えたご新郎様の結びのご挨拶は、ご友人の皆様の涙とともに私まで気持ちが熱くなりました。

育った環境も性格も正反対だからこそ、とてもいいバランスが取れているおふたり。

あっ❢ 似ているところも♪

将来の夢は?この質問に対し‥

ご新郎様「両親みたいな仲の良い夫婦になりたい。」 ご新婦様「両親のように明るく楽しい夫婦でいたい。」

その夢はもう…ですね✨

10月コーデ

~10月9日・10日 wedding report~

読書の秋、食欲の秋、運動の秋etc 充実させたい事が沢山の秋ですが、週末はweddingの秋✨

そして、この時期ならではのアイテムはやっぱり…♪

「冬至の七種」のひとつである南瓜。冬至に食べると運気が上昇するといわれていますよね。

あっ…お若い皆様は「ハロウィン」をイメージすることでしょう。

そして実は、この二日間の私はハロウィンピアスをコーデ☆ そのお写真はまた後程(o^―^o)

さぁ10月も、声に真心と笑顔をのせてつとめよう❢

永遠

~10月2日 wedding report~

気持ちい程の秋の空、気持ちい程のwedding日和♫ さぁ今日一日も最幸の一日にしよう❢

最近、改めて人気の『人前式』
ゲストの前で結婚の誓いを立てて、その証人となってもらうスタイルです。宗教や形式にとらわれず、内容なども自由に決めることができるので、とても温かな雰囲気で執り行うことができます。

もちろん、司会者の腕次第で結婚式の価値観が決まってしまうもの。人前式のシーン一つ一つに大切な意味があって、それをゲストに知っていただく以上に、どう感じていただくか。

一文一句がとても大事なこと。その根底には「薬指の重みを感じて」「どうか二人お幸せに、心から心から願ってる」ただこれだけを想い、ふたりの動きにあわせながら司会進行を務めます。

そう…この私の想い、その歌詞といえば…✨

眩しいくらい輝いてる
沢山の笑顔に包まれて
どうかふたり忘れないで
永遠を誓い合ったこの日を。